ザッツ・ザ・ウェイ・オブ・ザ・ワールド
プロット
アメリカ
Apr,14 2007 ในโรงภาพยนตร์
キス・オブ・ザ・ドラゴン
プロット
アメリカ・フランス合作
Aug,25 2001 ในโรงภาพยนตร์
クイーン・オブ・ザ・ヴァンパイア
プロット
アメリカ
Oct,12 2002 ในโรงภาพยนตร์
ティアーズ・オブ・ザ・サン
プロット
アメリカ
Oct,15 2003 ในโรงภาพยนตร์
イヤー・オブ・ザ・ガン
プロット
アメリカ
Jan,01 1900 ในโรงภาพยนตร์
イヤー・オブ・ザ・ドラゴン
プロット
アメリカ
Feb,08 1986 ในโรงภาพยนตร์
เว็บไซต์นี้เป็นเว็บไซต์เกี่ยวกับภาพยนตร์ที่ครอบคลุมเกี่ยวกับโปสเตอร์ภาพยนตร์ ตัวอย่าง บทวิจารณ์ภาพยนตร์ ข่าวสาร บทวิจารณ์ เราให้บริการภาพยนตร์ล่าสุดและดีที่สุดและบทวิจารณ์ภาพยนตร์ออนไลน์ ความร่วมมือทางธุรกิจหรือข้อเสนอแนะ โปรดส่งอีเมลถึงเรา (ลิขสิทธิ์ © 2017 - 2020 920MI)。EMAIL
キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン Comments (10)
次のスケジュールが決まっていたので、
時計を見ることもしばしば。
でも、ラスト30分は圧倒的だった。
特にディカプリオとデニーロの対決、
刑務所の中での論戦はやはり秀逸だった。
若い頃、共演した二人だけど
互いにしわが目立っていた。
そこに時間の経過を表していると思った。
そう思って鑑賞しました!
まだまだ!って思いながら見てたら終わりました…
長さはあまり感じませんでした。
気になる方は見てください
こえーーーー!
史実をなぞったノンフィクションが原作なのに、しっかりスコセッシ映画になってました。
あっという間の3時間26分、一瞬たりとも見逃せない緊張感。
誰一人としてまともな白人が出てこない。
特にディカプリオの演じる主人公の、その場任せ他人任せな薄っぺらい人間の、底の浅い人間のクズっぷりがもう、まさに快演で怪演。
さらに、デニーロの演じる街の王(キング)が、発するセリフ全てが人を操るための言葉という恐ろしさ。
白人たち街ぐるみの犯罪と、FBIの前身である連邦捜査官たちの(フーバー長官の出世と名誉と虚栄心からの指示による)主犯格の追い込みとが相まり。
「君のためだから」って言葉を発する奴は絶対に信用できないということを再認識させられます。
ストーリーがとても良かった。
流石マーティン・スコセッシ監督作品だった。
10/6(木)TOHOシネマズ六本木ヒルズで開催された日本最速試写会にて一足お先に鑑賞。上映時間はまさかの206分!だからといって敬遠しないで欲しい。体感はたったの106分!興味が持続するスリリングな展開に長ったらしさを感じさせない演出はもちろん脚本・脚色の手腕に感服いたしました…。
舞台は1920年代のアメリカ南部オクラホマ州。白人入植者によってこの地に追いやられた原住民オセージ族が、石油の発掘によって莫大な富を得たことから、またしても白人たちにその財産を狙われ命を奪われるという胸糞な実話!マジかよ…ってお話し。史実に影を落とす先住民族の連続殺人事件の映像化は、暗く重たいだけの作品になってもおかしくないが、複層的なエモーションに満ちた作品に仕上がっているのは俳優陣の演技によるものが大きい。
ディカプリオ演じるアーネストは、金と女が大好きな、ちっぽけな男。叔父を頼りにオクラホマに移ってきた彼は、先住民オセージ族の純潔女性モリーに恋し、結婚する。彼の叔父、デ・ニーロ演じるヘイルはこの地の有力者。オセージ族と良好な関係を築いているかのように振る舞っているが、周囲に「キング」と呼ばれているあたりでもう…ね。デ・ニーロのインテリ ヤクザっぷりがめちゃくちゃ怖かった…。叔父という絶対的な権力に逆えず、妻への愛情も捨て切れず、どっち付かずでその場しのぎの行動しか取れない、レオナルド・ディカプリオ史上もっとも卑小な雑魚キャラ アーネストが、情けなくって可哀そうにすら思えてくる。レオ様が折檻を受ける場面は見逃せないシーンのひとつ(笑) 劇場内大爆笑でした!最後の最後までディカプリオの表情から目が離せない映画です。
物語の後半、事件の捜査にやってくる連邦捜査官。ディカプリオはこの捜査官役としてオファーされたが、アーネスト役を希望し、それに合わせて脚本も一から書き直されたらしい。もし捜査官が主役のストーリーだったら、よくある探偵モノのように納まっていたかもしれない。このブレブレなダメ男が中心となって進むお話にしたこと、それをレオナルド・ディカプリオが演じたことが、本作の可笑しみと深みを生んでいると思うから大正解!監督、俳優、脚本家、作り手たちが面白い映画を作ろうという意気込みが、そんなバックストーリーからも読み取れた。
「嵐の中では静かに耐える」という妻・モリ―がアーネストに出会った頃の言葉を思い出させるエンドロールの雨音。人の業と歪んだ友愛そして先住民族の矜持が詰まった3時間半の幕引にはスコセッシらしい余韻がありました。後日談の語り口やラストショットも素晴らしかったな…
ものすごい映画体験でした。
もう一度映画館に観にいくと思います!
ちなみに、TBSラジオ「アフター6ジャンクション2」とのコラボ試写会で、RHYMESTER宇多丸さん、フリーアナウンサー宇垣美里さん、映画ライター村山章さんのトークショウ付イベントでした。本編上映前後にお話しを聞けて大満足でした。