戦場からの脱出
プロット
アメリカ
Jan,01 1900 ในโรงภาพยนตร์
砂漠の戦士 テロ・ファイター
プロット
アメリカ
May,06 1989 ในโรงภาพยนตร์
栄光への挑戦
プロット
日本
Oct,08 1966 ในโรงภาพยนตร์
ボクサー 最後の挑戦
プロット
フランス
Aug,14 1999 ในโรงภาพยนตร์
レモ 第1の挑戦
プロット
アメリカ
Jun,21 1986 ในโรงภาพยนตร์
ディア・アメリカ 戦場からの手紙
プロット
アメリカ
Dec,17 1988 ในโรงภาพยนตร์
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ファイター、北からの挑戦者 Comments (4)
映画 #ファイター、#北からの挑戦者 (2020年)鑑賞
試写会 by #FansVoice ありがとうございました
タイトルどおりの内容で、脱北した若い女性が主人公のお話です。
#イム・ソンミ の抑えた演技がとてもよかったです。
同じ民族でも離れてるといろいろ違ってくることを実感しました
主演のイム・ソンミにはとてつもない眼力がある。何もセリフを発さずともその眼で何かをじっと見つめる表情だけで、テコでも動かないほどの頑なな意思や感情が伝わってくる。その激しくも「静」なる存在が、やがてボクシングという極限の「動」へと導かれていくわけだから、この著しい状況変化によって彼女の魂と肉体が大きく孵化していくのは当然の流れと言えよう。フラッシュバックを用いない構成ゆえ、彼女の過去に関しては想像に身を任せるしか術がない。過去を省みることも、未来を盛大に夢見ることもせず、今はただ全てをこの「現在」の一点に集約させ突き進んでいく語り口が魅せる。と同時に、本作は母子の物語でもある。こういった作品では親子二代の反復とずれが交互に押し寄せるのが常だが、だとすればストイックな日々の中で花開くラブストーリーによって主人公の表情がぎこちなくほどけていく過程は、母がかつて辿った道でもあったのかもしれない。
104分とコンパクトにまとまっていて、見応えのある作品。
設定は今風な韓国映画。
「脱北者の生きづらさ」
「若者の生きる場所・生き様」
「離れ離れになった家族の再生」
などがメインテーマ。
ただし、展開はまるでスポ根アニメっぽい。
館長役のオ・グァンロクが、隙あらば酔っ払いつつ、ボクシング狂ってあたりが丹下段平っぽい。
脱北者のジナは女性版のジョーっぽい。
他の選手たちを放っておいて館長がジナに入れ込むあたりは、『エースをねらえ!』的。
ジナ役のイム・ソンミが、理不尽な出来事に出くわしたときや、試合に負けたときに怒りを内側に溜め込み、感情を抑え込むあたりの演技がすごく引き込まれます。
スポーツもののままなら勝利と栄光をつかむところで終わるはずですが、ボクシングは怒りを発散しつつ、自分が生きていくための「手段」でしかないので、それが終着点ではありませんでした。
そこがまた、上手い作品でした。