ヤマトよ永遠に
プロット
日本
Aug,02 1980 ในโรงภาพยนตร์
赤ちゃんよ永遠に
プロット
イギリス
Feb,24 1973 ในโรงภาพยนตร์
007/ダイヤモンドは永遠に
プロット
アメリカ
Dec,18 1971 ในโรงภาพยนตร์
君は永遠にそいつらより若い
プロット
日本
Sep,17 2021 ในโรงภาพยนตร์
永遠の人
プロット
日本
Sep,16 1961 ในโรงภาพยนตร์
永遠の緑
プロット
イギリス
Jan,01 1900 ในโรงภาพยนตร์
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パリよ、永遠に Comments (20)
1944年、ヒトラーによる「パリ破壊」を命じられたコルティッツ将軍と、愛するパリを守るスウェーデン総領事ノルドリンクとの多くの命をかけた外交物語。
まるでひとつの絵画のような美しい街・パリを愛する気持ちは同じだというのに、二人がそれぞれ背負う命の重さも、立場も、使命も全部違う。
その端々にせまる緊張感が83分という短さを、長く、重く、色濃く、そしてあっという間に終盤へと迎えてくれた。
途中、2人のあまりに高度な会話のやり取りに、白煙をはきそうなぐらいついていくのに必死な私の脳みそがいたけれど…(ーー;)
全体的にとても面白かった。本当の外交ってのは、ただ握手するだけでなく、命懸けの仕事なんだなってしみじみと思った。
ナチスのパリ駐留軍の将軍と中立国スエーデンの駐仏総領事による、言葉での熾烈な闘い。ルーブル美術館、エッフェル塔など、今も残っているので破壊しない結末であることは分かっているけど、どうやって翻意させるかが見所。
ずーっと。
つまんなかった。
途中で見るのをやめたー。。。
会話から戦線の状況が判る。
大人の男の洗練された会話の中にお互いに一歩も譲らない気迫があり、外交とは命がけの闘いであることが理解できた。
ドイツの各都市への爆撃もある中でパリが無血解放された裏話として、シュレンドルフ監督の思いも感じられた。
独軍将校と瑞典総領事の会話が延々と続く。
既に巴里の町は独軍に制圧されており将校の命令で建造物の破壊は容易に可能。
その圧倒的な不利な状況下、瑞典総領事が大局的な戦況を語り、情に訴え、とあらゆる方向から揺さぶりをかける。
総領事を演じるアンドレ・デュソリエの飄々と、同時に芯の強さを醸し出す雰囲気。
独軍将校を演じるニエル・アレストリュプの厳格だが命令に苦悶する姿。
役者の重厚な演技に圧倒され、息を呑む場面、笑いが零れる場面、多々あった。
が、延々と続く会話は所々、冗長で退屈。
結論が明らかである点も相まってハラハラする部分は少なく。
情報量の多さに理解と興味が付いていかなくなる。
上映時間83分という比較的短い作品にも拘らず“長い”と感じた。
また映画作品にする意味も少ない印象。
視点の新鮮さやカット割のテンポの良さも感じず、元々の舞台作品をそのまま映像化しました感。
随所に差し込まれる巴里の街並みの映像、後半出てくる戦闘場面もオマケ程度。
これならば「ゲキ×シネ」のような形で舞台の臨場感を伝える手段の方が適していたので。。
淡泊な会話の応酬が延々と、ともすれば冗長に続く本作。
体力、気持ち、時間の余裕がある方であれば。
オススメです。