この神聖なお転婆娘
プロット
フランス
May,09 1958 ในโรงภาพยนตร์
ナイルの娘
プロット
台湾
Aug,18 1990 ในโรงภาพยนตร์
ライアンの娘
プロット
イギリス
Apr,24 1971 ในโรงภาพยนตร์
シャーマンの娘
プロット
日本
Nov,19 2022 ในโรงภาพยนตร์
こころの湯
プロット
中国
Jul,07 2001 ในโรงภาพยนตร์
アトランティスのこころ
プロット
アメリカ
May,18 2002 ในโรงภาพยนตร์
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シュシュシュの娘(こ) Comments (20)
まつりごとの批判は腹を括って気合いを入れてやるべき
上辺だけ触れて暴力で解決じゃテロリズムの肯定
バランスの悪さだけが目立ち作品として成立して無い
予算ないのは関係なしで面白くない
(熊谷で移民排除を謳うならペルー人の件に触れ
ないのはだめでしょう 6年前です
それなのに反対派の老人の理屈に関東大震災の話を持ってくるとは、、)
福田沙紀ちゃんは可愛かったけど。
公文書改竄、良心ある役人の自殺、隠蔽、事実を知る人間への嫌がらせ、移民排斥、人種差別…
昨今の時事ネタを盛り込んでいるのはいいけれど。
微妙な作品。
尊敬する先輩や祖父など、殺された人々の復讐は、本来は改竄を強要した市長や市役所の上長たちの悪事を働いた動画公開に集約されるはず。
エンタメとしてすっきりさせる、盛り上げようという意図は分からなくはないのだが、動画公開がされたのに、ラスト近くにアクションを入れ込んだのは、意味を感じませんでした。
あれが公開されて逆上した市長側が、再び総出で主人公宅を襲いに来たのであればわかるのだが。
最終決戦には納得したけど。
また、唾液の付着した吹き矢を刺さったままにしたり、顔を見られた飲食店スタッフをそのまま見過ごしたり、燃料切れのバイクを現場に放置したりと、犯人がまるわかり……
すぐ前に観た『ベイビーわるきゅーれ』は、殺しの後の遺体片付け業者を用意してリアリティラインの調整をしていたが、本作のリアリティがどこにあるかは戸惑いました。
もっとギャグに振ってよかったんじゃないかと。
時事ネタを入れたせいで笑いが薄くなり、自主製作系の「甘さ」をあえて残したような仕上がりになってしまって、しっくりきませんでした。
政治ネタを出しつつ堅い感じで進むかと思いきやまさかの展開。
コロナに政治に憤懣やる形ない映画を愛するスタッフ陣の想いが水戸黄門的勧善懲悪というストーリになったのだろうと思いました。
公文書改竄を材料に使うにはいいんだけど、もっとデフォルメするか、自殺に追い込まれるだけのシリアスパートを作って欲しかった。あの展開で自殺は、ちょっと無理でしょ。
福田沙紀と宇野祥平のとぼけたやりとりは、面白かったし、神社の境内でのドッタンバッタンは、最高なんだけど、罪の重さと命のバランスがとれてない。
全体として学生の自主制作映画よりはマシなレベルだが、ププッと笑えます。サービスデーを利用して1,000円ぐらいで鑑賞してね。