ナチュラル・ウーマン
プロット
日本
Dec,17 1994 ในโรงภาพยนตร์
ナチュラル・ボーン・キラーズ
プロット
アメリカ
Feb,04 1995 ในโรงภาพยนตร์
エッジ・シティ
プロット
アメリカ
Jan,01 1900 ในโรงภาพยนตร์
カンザス・シティ
プロット
アメリカ
Dec,14 1996 ในโรงภาพยนตร์
シティ・スリッカーズ
プロット
アメリカ
Mar,07 1992 ในโรงภาพยนตร์
ゼロ・シティ
プロット
ソ連
Apr,27 1991 ในโรงภาพยนตร์
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ナチュラル・シティ Comments (1)
しかもエンディングに流れるアートボード的な、設定はかっこいいのに映画になるとすっげーダサい。
いや、この時代(と言ってもそんな昔じゃないけど)だったらあんなものなのか。
ガジェットがごつすぎるからSFとしてのワクワク感もない。
ストーリーもなんかよくわからない。
言いたいことが散漫すぎるのか。
で、結局一番は「何が書きたかったの?」となる。
人とアンドロイドの恋愛を描きたいならなんかもっとウマいことかけたんじゃね?とか。
サスペンス要素いれたいならもっとしっかりキャラクター全部動かそうよ。とか。
何より、世界観の提示がきちんとされていないから、あらすじの文句だけがたよりだし。
SFは見てる人と見てない人によって基礎知識が異なるので、それなりに周知させたいのならばこのへんももっと丁寧に描きながら伏線を貼るのがいいんだろうなぁと悪い手本として見ていた。
あとは他のSF作品を幾つか見ていれば「見覚えあるな―」っぷりが半端ない。
とりあえず「ブレードランナー」「攻殻機動隊」の雰囲気がプンプンとありすぎ。
そんでもって主人公がバイクで夜を走るシーンはなんか若干「恋する惑星」とかあのへんに見覚えがあるきが……。
かといって色が単色すぎて、明暗もいまいちで全体的にだるい。
時間返してくれ。と久々に思ったけど最期まで見た。
ちょっと期待して、最後どうなるかなーっていう期待で。
しかしながら、最後も「あーそうですかやっぱりそうですか」という。
で、結局シオンがすっごい浮いてて(もっと動かし方があったんじゃなかろうか、という無駄っぷり)もったいない。キャラはたってるんだからもっと上手く動かせよ。って思ってしまった。
★1にしたいが2にしておいたのは、ここまで一応映画を作る労力と、自分が物語を作る上でのいい意味で悪い手本になったので。