ナチュラル・ウーマン
プロット
日本
Dec,17 1994 ในโรงภาพยนตร์
ナチュラル・シティ
プロット
韓国
Jul,30 2005 ในโรงภาพยนตร์
レディ・キラーズ
プロット
アメリカ
May,22 2004 ในโรงภาพยนตร์
ボーン・コレクター
プロット
アメリカ
Apr,15 2000 ในโรงภาพยนตร์
ボーン・スナッチャー
プロット
アメリカ
Jan,01 1900 ในโรงภาพยนตร์
ボーン・イエスタデイ
プロット
アメリカ
May,29 1993 ในโรงภาพยนตร์
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ナチュラル・ボーン・キラーズ Comments (20)
劇場公開時鑑賞。ジュリエット・ルイスとウッディ・ハレルソンの前出演作からの変わりように唖然とする。シットコムのパロディシーンとかいろいろヒドイとこは好き。ただ、結局のところ「ボクの考えた最高の「やりたい放題のオレカッケー」」という薄っぺらさがチラついて、嫌。
ジュリエット・ルイスの腋毛も良かったけど、ブチ切れている演技も最高。しかし、映像にこだわりが強く、2人の狂気の原因を追求するような描写がないことや、連続殺人も度を過ぎるとヒロイズムも感じてしまうといったテーマにも飽きてくる。終盤にきて、刑務所にいる彼らをテレビ生中継するシーンでは冗談がきついような気もする。ま、マスメディアの功罪も追及したくなってしまうのは確かだ。
幼少期に性的虐待を受けたマロリーの件や中盤のインディアンの家にて蛇に襲われるシーンなどの要所要所でモノクロとカラーの連続やまったく関係ない背景を合成したシーンが続いたりと悪夢的な映像が連続し、正直かなり精神的にクる笑。
単純に血だらけになって暴れまわる後半の脱獄シーンの方が観やすかったくらい笑。
なので後半まで我慢して観ていただきたい。
我らがRDJの低すぎてもはや聞こえないレベルの良い声や大げさな身振り手振りなどの過剰に感じてしまうほどの演技で後半の流れを持っていき、逮捕されマロリーと離れ離れになってしまったミッキーが彼女と自由を取り戻すために1人脱獄を仕掛けるシーンにてRage Against The MachineのBombtrackとTake The Power Backのミックスが流れるまでが最高の流れだ笑。
あとはもう血だらけ、暴力だらけ、トミーリージョーンズ唾飛ばしまくりで笑えるシーンの連続だ笑。
そんで最後まで見終わってクレジット眺めてる時に原案クエンティンタランティーノと観てやたら納得した覚えがあるなぁ笑。