小さな旅人
プロット
イタリア・フランス・スイス合作
Apr,24 1993 ในโรงภาพยนตร์
ヴィクトール 小さな恋人
プロット
フランス
Jul,28 2001 ในโรงภาพยนตร์
小さな死
プロット
フランス
May,28 2004 ในโรงภาพยนตร์
小さな唇
プロット
イタリア・スペイン合作
Jun,04 1988 ในโรงภาพยนตร์
小さな町の小さな映画館
プロット
日本
Jun,18 2011 ในโรงภาพยนตร์
小さなバイキング ビッケ
プロット
ドイツ・フランス・ベルギー合作
Oct,02 2020 ในโรงภาพยนตร์
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小さな巨人 Comments (6)
白人と先住民のあいだをいったりきたり…
いろんな職業につき、様々な人に出会い、
設定がすごく魅力的だった
主人公の演技も良かった
どうしても真夜中のカーボーイを思い出してしまう
たまに入るコミカルさも良かった
結局主人公はその場その場で生きのびるために
白人に戻ったり先住民になったりで、最後は白人社会に馴染んだんでしょうか?
アメリカのこの時代のことや、有名なガンマンとか、知識があったら
もっと楽しめただろうな、と思いました
性格良さそうだったのに、年取ったらすごいひねくれた感じになってたのはなんででしょう
おもしろい映画でした
そもそもアメリカインディアンの役をダスティン・ホフマンにやらせるということがこの映画の狙いの一つだと思うのだが、軽薄さをウリにしている。
偶然にしても偶然が過ぎる人生。
通り一遍の数奇な人生という言葉に集約されそうなこの映画は、それだけでは物足りないほどの凄まじさだ。
むしろ、軽薄な感じでよかった。
軽薄じゃないとちゃんと見れなかったかもしれない。
90年代半ばにVHSで鑑賞
インディアンの長の言葉が予言的。
その老人はかつてアメリカ先住民シャイアン族との生活で、小さいのに大きな男を殴り倒したために「小さな巨人」と呼ばれた。老人の語る彼の過去が喜劇調に軽く進んでいくので、最初はそれを軽薄と感じてあまりはまれなかった。
しかし話は西部開拓時代の厳しい現実があり、また彼の人生は壮絶な波乱万丈な見応えのあるとても興味深かいものだった。そしてその中に、アメリカ先住民と白人の対立とシャイアン族の虐殺という、アメリカの歴史的事実に基づく暗黒部を堂々と晒していた。要所要所で登場する部族の長が象徴的な役割を演じている。
古い映画だし決して全ての演出の質が高いわけではないが、それでも心に刺さる内容だった。観終わってみると、この重厚な話を描くのに喜劇調の演出もそう悪くないと思えた。
この映画の完成するほんのちょっと昔まで、アメリカはアメリカ先住民を野蛮な敵と描いてひたすら撃ち殺す映画を作っていた。1964年にはジョン・フォードの『シャイアン』がその流れに一石を投じたが、1970年代にはこの作品のようにはっきりと違う流れが出来た。本作はアメリカ先住民の名前を持つ白人が先住民側の立場を観るという点で『ダンス・ウイズ・ウルブス』の先駆けになっている。
映画 #小さな巨人 (1970年)鑑賞
#ダスティン・ホフマン 主演
家族を殺されネイティブ・アメリカンに育てられた少年が、その後、白人社会とネイティブ・アメリカン社会を行ったり来たり翻弄されながら生きる男の話
コミカルな演技が上手く、トム・ハンクスとかに通じるタイプですね