女は娼婦
プロット
イタリア
Jul,01 1989 ในโรงภาพยนตร์
ママと娼婦
プロット
フランス
Mar,23 1996 ในโรงภาพยนตร์
娼婦たち
プロット
スペイン
Sep,24 2005 ในโรงภาพยนตร์
シチリアの娼婦たち
プロット
イタリア
Feb,25 1995 ในโรงภาพยนตร์
デデという娼婦
プロット
フランス
Mar,03 1953 ในโรงภาพยนตร์
ラ・メゾン 小説家と娼婦
プロット
フランス・ベルギー合作
Dec,29 2023 ในโรงภาพยนตร์
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娼婦ベロニカ Comments (2)
高級娼婦という題材、場所がヴェネチア、時代が16世紀頃ということで、街や衣装など、視覚的に興味深い映画だった。
ただ、ふつう映画をみたとき感じる主人公への共感や感動、批判や反感といったものが、この映画では沸いてこない。
なぜ?
べロニカは美しいけどお人形のように表情が少ないので、いまいち生き生きした感じがないし、セリフも取って付けたようで、不自然だったり気取っていたりで、どこか違和感。AIとかクローン人間を見てるように、美しいけど退屈。彼女がどうなろうが、だんだんどうでもよくなってくる。
最後の裁判のシーンは、「なノリ。この映画は悲劇っぽいと思っていたけど、もしやコメディ?と拍子抜け。このシーンでもベロニカは、毅然としていたいのはわかるものの、心境はいまいち伝わらなかった。
実在した人物をモデルにした話とのことだが、 いくら見た目きらびやかでも、キャラの心境にきちんとスポットが当たってないと物足りないものだと思った。
キャサリン マコーマックが素晴らしい演技で魅力的な役です。しかし淡々と話は流れ どこかあきはじめてきてしまいました。
衣装は素晴らしいのですし ベネチアの華やかさを感じました
まっいわゆる普通の映画でした。