帽子箱を持った少女
プロット
ソ連
May,13 1995 ในโรงภาพยนตร์
ギターを持った渡り鳥
プロット
日本
Oct,11 1959 ในโรงภาพยนตร์
キャメラを持った男たち 関東大震災を撮る
プロット
日本
Aug,26 2023 ในโรงภาพยนตร์
拾った女
プロット
アメリカ
Aug,23 1953 ในโรงภาพยนตร์
ドンを撃った男
プロット
日本
Apr,10 1999 ในโรงภาพยนตร์
虹をわたって
プロット
日本
Sep,29 1972 ในโรงภาพยนตร์
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鞄を持った女 Comments (3)
少年が年上の女性にかなわぬ想いをよせる映画は数多くあるが、ここでのCCは雰囲気に弱く誘われると断れないようなごく普通の性格。しかしCCから放たれるフェロモンはどんな男でもいちころなのだ。ホテルのレストランで少年とともに食事に誘われ中年男性とダンスを踊る。女を取られたような嫉妬心がピリピリ伝わってきました。かなりディカプリオの雰囲気にそっくりのジャック・ペランだ。
だけど、視点が定まらない映画だ。ジャック・ペランに感情移入したまま、途中からはアイーダの視点になり、不運な女を強調する。クラブ歌手という設定なのに歌は全く歌わないのも残念なところ。CCのセクシーさもそれほど感じられなかった。
少年はまだ子どもであり、禁断の恋は発展するのか、
というようなことが描かれている。
もっとも恋愛観も貞操観念も現代とは違いすぎて感情移入できない。
当時の人たちの感覚を知る、という意味では観る価値があるかも。