ハンガリアン狂詩曲
プロット
ハンガリー
Dec,22 1984 ในโรงภาพยนตร์
ニッポニアニッポン フクシマ狂詩曲(ラプソディ)
プロット
日本
Mar,09 2019 ในโรงภาพยนตร์
八月の鯨
プロット
アメリカ
Feb,16 2013 ในโรงภาพยนตร์
八月の光
プロット
日本
Mar,28 1998 ในโรงภาพยนตร์
八月のクリスマス
プロット
韓国
Jun,05 1999 ในโรงภาพยนตร์
野球狂の詩
プロット
日本
Mar,19 1977 ในโรงภาพยนตร์
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八月の狂詩曲(ラプソディー) Comments (15)
「野ばら」が全面に流れているけど、これがまた印象的。もちろん村瀬幸子おばあちゃんが台風の中彷徨うシーンにゾクゾクさせられるのだが・・・
森の中で吉岡秀隆が大寶智子に迫ってしまうシーンだとか、夏休みに久しぶりにあったであろういとこ同士。ノスタルジックな田舎の風景と長崎に落とされた原爆の傷痕が妙にマッチしていたりするのが素敵。滝の美しさと神秘的な森に心癒されたりもする。
リチャードギアが出てた。
観終わって思いを馳せられたのは、それだけ…かな?!
でも夏の2時間を過ごすには観てよかった気もする。
舞台は長崎。孫と祖母の暮らしは観ていて楽しい。
この2作によって黒澤の反戦反核反放射能思想を嫌という程思い知らされた上で観るこの作品で上書きされたものは全くなかったし、それどころかフィルモグラフィー的には蛇足とすら思う。今回の会話を中心にしたストーリーテリングは前2作と異なるアプローチと言えばそうなのだけど、演技で引っ張るような人も不在なので映画的にはやっぱり退屈。それだけに劇的なラストシーンには驚いたけど、すっかり落ちたテンションを上げるには手遅れでした。
実際観てみたら、何故なのかわからないが素直に反戦反核染み入った。多分ものすごく真っ正直に棒球ストレートで黒澤らしくない描き方が、なぜかツボに嵌った。
公開当時の悪評判は今初めて観て「俺もそう感じてはいる」のですがそれを突き破るこの馬鹿正直な演出にやられました。