モーターサイクル・ダイアリーズ
プロット
イギリス・アメリカ合作
Oct,09 2004 ในโรงภาพยนตร์
バスケットボール・ダイアリーズ
プロット
アメリカ
Jan,20 1996 ในโรงภาพยนตร์
ミャンマー・ダイアリーズ
プロット
オランダ・ミャンマー・ノルウェー合作
Aug,05 2023 ในโรงภาพยนตร์
เว็บไซต์นี้เป็นเว็บไซต์เกี่ยวกับภาพยนตร์ที่ครอบคลุมเกี่ยวกับโปสเตอร์ภาพยนตร์ ตัวอย่าง บทวิจารณ์ภาพยนตร์ ข่าวสาร บทวิจารณ์ เราให้บริการภาพยนตร์ล่าสุดและดีที่สุดและบทวิจารณ์ภาพยนตร์ออนไลน์ ความร่วมมือทางธุรกิจหรือข้อเสนอแนะ โปรดส่งอีเมลถึงเรา (ลิขสิทธิ์ © 2017 - 2020 920MI)。EMAIL
カセットテープ・ダイアリーズ Comments (20)
音楽は好きなんですが、映画となるとミュージカルや、音楽+青春ストーリーな作品が苦手で(ララランドは愛してます)楽しめるか心配なところもちょっとあったんですが、そんな心配は杞憂に終わりました
流れてくる音楽が世代的にドンピシャだったのもありますけど、物語の背景にある、家族、友人への想いや、誰しもが夢を膨らませる年頃の思いや成長する姿に、共鳴度合いが素晴らしく高く、ストーリーに入り込みやすいんですよね。
主人公のジャベドの周りの大人たちが何気に粋な人が多いのも素敵
「ティ◯○ニーはクズ、、」とか最高なセリフだったしw
バナナラマ少女、ワム野郎とかニヤリとしちゃうセリフも満載だし、「1917」で活躍したGOTのトメンことディーン・チャールズ・チャップマンの登場にもにやけたし。
ミュージカル的なシーンもあることはあるけれど、高校生の等身大の歌声なのが、ミュージカル然してなくて自分にもちょうどよかったのかも。
そして、ボスことブルース・スプリングスティーンの曲。知ってる曲もあったけど初めて聴く曲のほうが多くて、それでも歌詞の力強さが、主人公ジャベドや友人ループスを突き動かす原動力になるのがよく解ったなぁ。
(でもペット・ショップ・ボーイズは最高です\(^o^)/)
ペットショップボーイズ世代の私にはそれが前半のピークでした。
イギリスの田舎町。パキスタン移民の主人公は、人種差別やパキスタン人の父の厳しい教育の下、彼女も出来ず、イケてない高校生活を送っていた。街の外に出て自由になることを夢みていた時、インド系移民の同級生に、ブルース・スプリングスティーンのカセットテープを渡され、そこから全てが大きく変わっていく…
この作品が素晴らしいのは、単純にそこで終わってないこと。高校を卒業するまでの間に、本当の意味で大きく成長することになる。
新しい自分に変わり、海外への留学や、自分の夢にも手が届くようになる。夢を手にした時、最も身近で大切なことに初めて気付く。
これが実話を元にしているというからすごい。自分を振り返ると、それに気づいたのは大人になってからだったと思うので。
色んな意味で、ウォークマン世代に強く響く作品になっていると思います。
ただ、ただ一つだけ残念だったのは、
私がブルース・スプリングスティーンの世代ではなく、作品の中でミュージカルのように盛り上がっていたシーンにイマイチ気分が乗れなかったことです(^^;)
最近こういう、音楽を絡めたちょっといい話、みたいなの多い気がする。
オシャレ音楽映画、みたいな。
言うほどそんなにカセットテープが全面に出てる話じゃない。
実際、結婚したお姉さんはパキスタンの古い習慣に則って、親が決めたお見合い結婚だったりするんだろうし、実際あのネオナチみたいな人達がどういう活動をしていて、とても苦しめられて、みたいなところがもうちょっと描かれてても良かったんじゃないかと思う。
多少いじめられてても、ちゃんと学校で先生にも評価されているし、純英国人のイケてる彼女と恋愛もしてるし、友達のお父さんに気にいられてバイトもできて、ブルース・スプリングスティーンのチケットを買えるし、絶望的な所から脱してるって感じがしなかった。
とてもいい仕上がりです。
いい仲間に出会いました。
お父さん、途中までホントヤナ感じだったけど、ラストは気持ちが通じ合ってよかったです。