ゾーイ・ドゥイッチ

父は映画監督のハワード・ドゥイッチ、母は女優のリー・トンプソン。2010年にディズニー・チャンネルの「スイート・ライフ　オン・クルーズ」で女優デビューし、TVシリーズ「リンガー 2つの顔」（11～12）にゲスト出演する。11年に「Mayor Cupcake（原題）」でスクリーンデビューし、以降は映画を中心に活躍。「ヴァンパイア・アカデミー」（14）で主演を務め、「エブリバディ・ウォンツ・サム!! 世界はボクらの手の中に」（16）、「ビフォア・アイ・フォール」（17）、「ライ麦畑の反逆児　ひとりぼっちのサリンジャー」（17）などで主人公やヒロインを演じた。人気ゾンビコメディの続編「ゾンビランド　ダブルタップ」（19）では、全身ピンクファッションに身を包んだおバカキャラをこなしている。