モノクロームの少女
プロット
日本
Aug,01 2009 ในโรงภาพยนตร์
隣の家の少女
プロット
アメリカ
Mar,13 2010 ในโรงภาพยนตร์
リンゴ園の少女
プロット
日本
Nov,20 1952 ในโรงภาพยนตร์
キャメロット・ガーデンの少女
プロット
イギリス・アメリカ合作
Apr,24 1999 ในโรงภาพยนตร์
15才の少女
プロット
フランス
Aug,18 1990 ในโรงภาพยนตร์
炎の少女チャーリー
プロット
アメリカ
Jun,17 2022 ในโรงภาพยนตร์
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私の少女 Comments (19)
孤島での疎外等々
主演二人の光蕩ける眩しさ
凄く好きな作品です。
韓国で、このような作品が、プロデューサーの力もありお金をかけ作られていて、韓国の、日本でいう大手シネコン(TOHOetc...)でもって、上映がされていることに関して、日本は見習うべきだ。
に思えてしまう性的あるいは弱者マイノリティへの差別を様々
な視点で描いている佳作。観る程に閉鎖的な社会での生き辛さ
を訴える暗陰さが漂い児童虐待のリアリズムもかなり痛々しい。
生き場を失った二人が寄り添うことが犯罪になる構図も見事で
終盤まさかの行為に出る少女の微笑が恐ろしいほど哀しく映る。
よく練られたストーリーに俳優陣がいい。
ぺ・ドゥナはこんな役がよく似合ってる。
閉鎖的な村の事件がありながら、うまく主人公:ヨンナムの過去も踏まえて物語を作っているなぁと思う印象だ。
また、今まで虐待されて来た少女:ドヒの言動(愛されたい人に愛されてないと自分を傷つけてしまう行動や、現実の話を伝えたいのに自分の理想をついつい伝えてしまう行動など)も物語に一層面白みを与えていた。
2人の女性の演技が良いだけに、男性1人ぐらいは名演技を見せて頂きたかった所。
ネタバレに近いか分からないが、果たして女所長ヨンナムは同性愛者だったのだろうか?
劇中ではただ単に相手から近寄られ、(性格的にも)そうならざる感があったので、それだけで同性愛者呼ばわりはどうかな?とは思いました。