熊川哲也 K-BALLET TOKYO 「熊川版新制作 眠れる森の美女」 in Cinema
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日本
Feb,23 ในโรงภาพยนตร์
METライブビューイング2023-24 ヴェルディ《ナブッコ》
プロット
アメリカ
Feb,23 ในโรงภาพยนตร์
ポラリス 死闘のアイスロード
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カナダ
Mar,01 ในโรงภาพยนตร์
オリガ・スミルノワのジゼル in cinema
プロット
115分
Mar,08 ในโรงภาพยนตร์
青春の反抗
プロット
台湾
Mar,08 ในโรงภาพยนตร์
METライブビューイング2023-24 ビゼー《カルメン》
プロット
アメリカ
Mar,08 ในโรงภาพยนตร์
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インフォーマント! Comments (13)
ミニシアター公開は、正解かもしれません。
冴えないデブ親父っぷりは見事です。
この映画のためにほんとにデブったとか…。
特に物語とあまり関係ない事をナレーションするとことかいいですね。
だってこういうことみんな考えてしまうじゃないですか?
007の2倍デキル男は嘘に嘘を重ねて破綻…でもエリートであることには変わりは無いから服役後は企業のCEOになっちゃうんだなぁ…
ソダーバーグ監督の作品は、面白いなあと思ったり苦手だったり個人的にはいろいろなのだが
この映画を観た時は素直に面白い!!!と思った。
ひたすら男が嘘をつきまくる話で…。(嘘つきっていうより寧ろ精神的な病いを患っていた)
どんどん膨らむ嘘の図々しさ、ここまでくると騙されちゃった方も悪いよねえ…とすら思えてくる。
人間、真面目な顔で嘘をつかれると、どうしても騙されちゃう訳である。なかなか仮面は見破れない。
この映画自体だって、内部告発系の社会派ドラマの仮面を被っていて、観客をちょっと騙そうとしていた。
(ソダーバーグ監督って社会派の仮面を多用しすぎるなあとも思う。)
この映画、社会派企業コメディとして観たらつまらないかもしれないけど、
何で人は騙されるのか?というシンプルな視点で観たら結構面白かった。
騙されるのは、自分を過信してるから? それとも他人への同情で?
そもそも人は自分に都合の良い話を求めているから、騙されやすいってこと?
何はともあれ嘘をガップリと描いたソダーバーグは面白いと思った。
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あと本作では、マット・デーモンがとても活き活きと嘘つき男を演じていて楽しかった。
以前、マットが「リプリー」で嘘つきな主役を演じた時は、あまりの精彩の欠きっぷりにドンヨリとしたが、本作はとても良かった。このふてぶてしさで「リプリー」をやれば良かったのにと心底思った。
ところが、本作は、ウィテカーが次々に放つ嘘八百を垂れ流すハチャメチャ・コメディだったのです。社会派実録映画のような展開を期待していた小地蔵の予想は完全に外れました。しかも主役のマット・デイモンは役作りのためわざわざ15キロも太って、単なるオッサンに変身!ラストで登場する10年たった禿頭の主人公の姿は、絶対にマット・デイモンとは思えないことでしょう。
しかもデイモンが演じるマーク・ウィテカーは支離滅裂な男。嘘の上に嘘を固めて、FBIを翻弄してしまう人物だったのです。
ウィテカーは生化学の博士であり、ADMという大企業の重役であったため彼の語り口は、一見まともに聞こえるから始末に悪い(^^ゞそんなウィテカーに振り回されるFBIも仕方がないことでしょう。
けれども観客にはウィテカーが語っていることが変だということがすぐ分かってしまいます。セリフ中心で、ウィテカーはとにかくしゃべりまくります。ある程度観客まで騙してくれるのならいざしも、最初からバレバレでウィテカーの虚言癖を見せつけられては、C調男のどこまで本当か分からないご託に付き合わされてヘキヘキとしました。
とにかく場面展開が少なく、ずっとどこかのオフィスでウィテカーがしゃべったり、取り調べを受けたりするシーンが多いのです。途中で飽きが来て、うたた寝をする人が結構いたのも無理からぬことでしょう。
思い起こせば昨年のソダーバーグ監督作品である『チェ 28歳の革命』でも、ストーリー上の説明が皆無なので、ものすごく筋について行けない作品でした。この監督は、観客目線というのをどこか無視して、自分の世界に没入してしまっているのではないでしょうか。
もっと違う描き方をすれば面白くなったはずです。
ところで、本作は実話を元に作られていて、味の素なんか実名で登場するので、企業としてはいい迷惑でしょうね。しかし、実際でも90年代に味の素と協和発酵などが談合でFBIに摘発された事件を基にしています。
ウィテカーの数多くの嘘のなかで、本当だったのが闇カルテルの存在。談合の現場の証拠となったのは、本作では録音テープになっていましたが、実際はビデオによる隠し撮りだったようです。
そんなわけでウィテカーは、自らも横領事件を犯してはいたものの、それも捜査協力によるストレスが原因とする彼の言い分にも同情の余地はあるとは思えます。
ウィテカーを最初からダーティなヒーローと決めつけず、彼の一見でたらめな言い分に即して、ストーリーをシリアスに展開させたほうがかえって面白かったのではないかと思えました。
笑いの文化の違いではない気がするんだけどなぁ・・・
印象の選択箇所がないなぁ。”つまらない”かなぁ(苦笑)
上映終了後に
この感想を吐露したところ
「アメリカでは有名な事件だから」と教えてくれた人がいました。
だとするなら、アメリカでは受け入れられたのかもしれません。
ただ、ここは日本です。アメリカではありません
(ダメだ『ゴールデンスランバー』のセリフが出るとは。まだ抜け切れてないな)。
音楽が、ひたすらコミカルなのに、
内容が、全然笑えない。アメリカのコメディドラマみたいに、
笑い声、かぶせちゃえよ!ここまできたら!!と突っ込みたくなりました(苦笑)
主人公の困った性格(病気)も
前勤めていた職場にソックリな人がいて、
そいつを思い出してムカムカしちゃいまして、
余計に笑うどころではなくなってしまいました。
☆彡 ☆彡
マット・デイモンは、この役のために
体重を20キロ増やしたと聞きました。
ズラを意識した、細かい演技は冴え渡っていましたが、
上手すぎるがゆえに、いらぬ記憶を思い出す破目になってしまいました(苦笑)
そのあっぱれな、
プロ役者根性を称えて、
C+とさせていただきます。