デス&コンパス
プロット
メキシコ・アメリカ・日本合作
Jan,01 1900 ในโรงภาพยนตร์
ラブ&デス
プロット
アメリカ
Jan,01 1900 ในโรงภาพยนตร์
デス・クルー
プロット
アメリカ
Jan,12 2015 ในโรงภาพยนตร์
アロハ・デス
プロット
日本
Jul,25 2015 ในโรงภาพยนตร์
ティル・デス
プロット
アメリカ
Feb,11 2022 ในโรงภาพยนตร์
デス・トランス
プロット
日本・アメリカ合作
May,20 2006 ในโรงภาพยนตร์
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デス・レース Comments (20)
カーアクションが素晴らしい作品でした。
計算式=バイオハザード×ショーシャンクの空に+マリオカート
説明:
バイオハザード=ポール・W・Sアンダーソンだから。あの不気味な雰囲気がぷんぷんする
ショーシャンクの空に=後半からエンディングにかけて。特にラストはそっくり。
マリオカート=通過するとアイテムを得られるとこ。
アメリカ映画
監督 ポール・W・Sアンダーソン
出演 ジェイソン・ステイサム
タイリース・ギブソン
よく覚えてないんだけど、これってリメイクだったのねぇ。
(とはいえ、かなりの別モノ仕上がりだそうで)
そういえばこの題名、なんか聞いたことがある。
え!売り出し前のS・スタローンまで出ていたんだっけ(・・;)
J・ステイサムは、このまま車と一体化するつもりなのか。。
なんだかこのヒトって、こういう役ばかりが来てるような。
あの乾いたブレーキみたいなカスレ声、もっと湿度を上げて
あげようか…などと思いつつ、けっこう好きだったりして^^;
内容は刑務所内における死のレース(なんておぞましい)でも、
あまりに荒唐無稽なブッ飛びシーンばかりでさほど怖くはなく。
さらにこれがペイパービュー方式で全米にTV中継されてる
って、どこで笑えばいいのか分からない?トンでも設定ぶり。
冒頭から「2012年、アメリカの経済は破綻した。」って^^;
いい加減な設定が当たらずとも遠からじ現在…っていうのが
かえって怖い気がする一応恐ろしく近未来な作品なのだった。
しかしJ・アレンの冷徹ぶりも「イヤな女」のレッテルが
ドッカーン!!と貼れそうなくらい上手かったなぁ。
あまりに顔が白塗りなので、私はそっちも怖かったけど。。
そういえば原版でフランケン~を演じたD・キャラダインが
こちらにちゃんと出演しているところなども、ご愛嬌…。
いずれにせよ、真面目に語るところを探す方が大変な位、
ポール・W・S・アンダーソンが、こういうのを撮りたくて、
撮りたくて、撮っちゃった作品。というのが分かっただけ
でも、まぁいっか。とファンなら思える作品なんでしょうね。
(女の子はセクシーでいいけど、奥さんは可哀想すぎ(*_*;)
『ハミングバード』に及ばなくとも、ステイサムは魅力的だし、タイリースはニヤニヤするほど、”ワイスピ”ローマン風だった。『ジョン・ウィック』も素敵だったマクシェーンは良きオヤジで、パメラ役とは打って変わって、ジョアン・アレンはゲスの極み(一応これ褒め言葉だけど、鉄仮面的表情最高)w
随所のマリオカート的なスイッチエリアは安っぽいけど(多分実写映画版のマリオカートはあんなだろうなぁw)、それも結果”B級だから”で済ませられるし大丈夫。案外不思議と見始めると、途中リタイア嫌になっちゃうね。
アンダーソン監督作は結構ほとんど見ているが、その中でもデス・レースは最高傑作なんじゃないか(他はバイオの『リトリビューション』)!残す『モータル・コンバット』と『ショッピング』はいつ見れるか。
最初は、あまりに狂気的な世界観や設定になかなかついていけなかった(笑) だって、5勝したら、自由の身?更生もしていない極悪人を釈放?ありえないでしょ!?人が死ぬたびに、ニヤける女所長。(まあ、この人は生粋の悪だったけど)そして、その度に視聴者数が増えていく庶民の反応。なかなか受け入れられなかった。
でもまあ、そんなことを途中からどうでもよくなりましたね。マッドマックス仕様なレーシングカーでのレース!銃撃や体当たり、激突、大炎上などのオンパレードでまさにマッドマックスを見てるようだった。マリオカートみたいな要素に「??!」と思いつつも、大迫力のレースシーンが3本も見てたのはボリューム的に◎。カメラワークもいい感じで、疾走感をうまく表現できていた。しかも、第1レースはレーサーたちの争いだったのが、次第にフランク、メイソンvs所長にシフトしていくと、敵味方がはっきりわかってより面白くなった。最後も、フランク、メイソンは脱走に成功、所長には天罰と、ハッピーエンド(?)な決着でよかった。