サウンド・オブ・サンダー
プロット
アメリカ
Mar,25 2006 ในโรงภาพยนตร์
サウンド・オブ・サイレンス
プロット
アメリカ
May,25 2002 ในโรงภาพยนตร์
ミュージック・オブ・ハート
プロット
アメリカ
Sep,09 2000 ในโรงภาพยนตร์
クロッシング・ザ・ブリッジ サウンド・オブ・イスタンブール
プロット
トルコ・ドイツ合作
Mar,24 2007 ในโรงภาพยนตร์
リンダ・ロンシュタット サウンド・オブ・マイ・ヴォイス
プロット
アメリカ
Apr,22 2022 ในโรงภาพยนตร์
ミュージック・ミュージック
プロット
アメリカ
Oct,25 1980 ในโรงภาพยนตร์
เว็บไซต์นี้เป็นเว็บไซต์เกี่ยวกับภาพยนตร์ที่ครอบคลุมเกี่ยวกับโปสเตอร์ภาพยนตร์ ตัวอย่าง บทวิจารณ์ภาพยนตร์ ข่าวสาร บทวิจารณ์ เราให้บริการภาพยนตร์ล่าสุดและดีที่สุดและบทวิจารณ์ภาพยนตร์ออนไลน์ ความร่วมมือทางธุรกิจหรือข้อเสนอแนะ โปรดส่งอีเมลถึงเรา (ลิขสิทธิ์ © 2017 - 2020 920MI)。EMAIL
サウンド・オブ・ミュージック Comments (20)
ですが一度は見ないとってことでいまさら初鑑賞。
陳腐ですが制作者の思惑どおり「音楽って素晴らしいっっ」って思わされますわ、これは。小学生の下手なソプラノリコーダーの「ドレミの歌」と全然違う!(笑)
前半の名曲アルバム的波状攻撃は圧巻です。子どもたちのほうがミュージカルは自然に受け止められますしね。大佐も歌うけど、歌う場面設定がきっちり準備されてたしクネクネ踊ったりもしないので抵抗感を覚えることなく聞き入りました。主人公さんやシスターの歌唱ももちろん素晴らしいです。
個人的にはナチスのくだりはもっとさらりと流してくれたほうがよかったかなと思わないでもないです。「みんなのうた」の時間に軍歌が流れるような違和感とでもいいますか。公開が戦後20年という時代背景はあるかもしれませんね。ただ当時オーストリアが歓喜して併合を受け入れた世相を考えると家族を危険に晒してまでこだわった大佐の信念の説明が足りない気がしました。当時はあくまで開戦前、ホロコースト前ですから。
とても早いスピード婚。
小学3年で初見、その後中学、高校、大学と再見し、その都度生涯最高の感動を味わわせてくれました。すべての楽曲がスムーズに流れていき、そしてセリフのためでなく独立した曲としての存在感を持っているところも、ミュージカルとして最高だと思います。
2019年の午前10時の名画祭で久しぶりにスクリーンで見てまた感動。最終日、迷ったけどもう一度見に行って、新発見がありました!
マリアが修道院から再びトラップ家に戻ってくるときに来ている、青色のワンピース。微妙に違和感がありました。最初にトラップ家に来るときも、このシーン以降も、出てこないものです。いつ手に入れたんだろう? 答えは、その前のシーン、院長から「すべての山に登れ」を聞かされるシーン、ここの頭で、新しく入る修道女見習いの娘が着ている服なのです。
マリアとトラップ大佐が初めて会った時、大佐はマリアの服がダサい、もっと別の服はないのかといいます。それに対してマリアは、修道院に入る時に自前の服はすべて世俗に寄付した、だから代わりはない、と言っていました。そのことが、先の見習い娘にも起こっていて、マリアが院長室に入ってくるとき、入れ替わりに出ていく見習い娘に、院長は新しい修道服を与えると言っています。この時彼女が来ている青いワンピースは世俗に寄付される、それを直後にマリアが着ている。
マリアが世俗に戻ってトラップ大佐との愛を実らせる決意をしている! ということを、衣装一つで表していたのです。
これに気付いたときは、震えるくらいの感動でした。短期間で2度見たからこそ気付いたと言えます。
いやー、ほんとにもう一度見に行ってよかったです。