アルフィー(1966)
プロット
イギリス
Dec,01 1967 ในโรงภาพยนตร์
アンナ(1966)
プロット
フランス
Sep,27 2019 ในโรงภาพยนตร์
オスカー(1966)
プロット
アメリカ
Jun,03 1967 ในโรงภาพยนตร์
プロフェッショナル(1966)
プロット
アメリカ
Dec,17 1966 ในโรงภาพยนตร์
ガンクレイジー(1966)
プロット
イタリア
Jan,01 1900 ในโรงภาพยนตร์
愛欲(1966)
プロット
日本
Apr,01 1966 ในโรงภาพยนตร์
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華氏451(1966) Comments (10)
焚書坑儒をフィクションとして構築している訳ですが、書籍というものをどう捉えているのか、という作者のスタンスがうかがえた。
実際のところ、書籍を手にとることなく生活している人、今も昔も少なくないと思うんですよね。
ということは、焚書坑儒で困るのって極々一部の人間なんだろうなぁと思ったり。
排斥の対象が映画だったら…などなど想像が膨らみました。
時代変換して見ないと、ただのお馬鹿映画にしか見えない。
この当時(原作)でいう「本」は「教養や思想、情報を得る最適のツール」だった、と考えるので、それを現代に置き換えてみると理解できるのかあ?と。たぶん、「本」=「インターネット」くらいでしょうか。。いや、無理がある。なんで消防士が燃やすの?
ということで、やっぱりただのお馬鹿かもしれない。当時の原作が全て思慮深いと思ったら大間違い。ただのアホな場合もおおいにある。
どうでもいいが、ジャスティンティンバーレイクそっくり。
ただ、その中でも本が燃えるシーンは綺麗。
一ページずつ燃えていくシーンは目が奪われました。
話はディストピアなお話し。
今でこそこういう話は割とあるけど、当時としては新しかったのかな。
燃えやすく家事のもとになるから本を所持するのは禁止で重罪、それなのに家の中には普通に帷帳や絨毯等の燃えやすいもので溢れている。管理社会の怖さを描いているのだろうが、幼稚な設定で矛盾だらけなのでさっぱりはまれない。もっとしっかりとした設定がまず必要だし、人の心情を掘り下げ過剰な統制社会の緊張感を出す演出も必要。