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人情紙風船 Comments (8)
名画の評判高い「人情紙風船」を録画版で観ました。江戸時代の様々な人が暮らす貧乏長屋を中心舞台とした悲劇的結末で終わる人情ものに分類される映画といって良いかも知れません。戦後の(白黒)時代劇映画に大きな影響を与えたシーン、プロットがいくつも想像できました。しかしながら、作品全体としては、今ひとつ印象に残らず、焦点の弱さが残ってしまいました。映画史上、一見の価値はあるが、個人的には、二度目は観ないだろうに分類される映画と思われました。
長屋の人々の素っ気なく、あっけらかんとした、しかしどこか気持ちの良い態度 「何も久しぶりの晴れの日に首くくるってこたあねえのに。」迷惑な野郎だと。
祝い酒と弔い酒
粋
お駒と忠七の会話 日本人形を映す
隠語でヤクザを呼ぶ 薬 いつものやつ
襖越し二段構造
ヤクザにやられる新三の位置と海野の位置
忠七の照れ屋と男の見栄、プライド、意気地なし、わかるっ
反抗心
毛利と海野
源七と新三
お駒と忠七
いつもの通り 小川沿い
魅力的なキャラクター 市、金魚売りげんこう、猪助、蕎麦屋
話している人を映さず、場面や物を映す。
海野と紙風船
おたきと紙風船
畳を転がる紙風船
海野とおたき 見てらんない
首くくりで始まり、心中で終わる。
新三の行く末は明かされず。
紙風船~
浪人が周りから浮いている感じがしたのだが、下敷きの歌舞伎の筋書きに浪人者を絡ませたというのを知って納得。