中山麻聖

父は俳優の三田村邦彦、母は元女優の中山麻理。母の知人のプロデューサーが、剣道ができる中学生を探していたことをきっかけに、オーディションに声をかけられる。見事合格し、2004年に映画「機関車先生」で俳優デビューする。07年には、男性俳優ユニット「PureBOYS」の結成メンバーとなり、同年7月に活動名を「麻生」から本名の「麻聖」に改めた。08年に同グループを卒業。12年には主演映画「アノソラノアオ」が公開され、14年には「牙狼 GARO　魔戒ノ花」でTVドラマでも主演を務めた。19年には映画「轢き逃げ　最高の最悪な日」「牙狼 GARO 月虹ノ旅人」と主演作が立て続けに公開される。