長屋和彰

東京都出身。浦沢直樹の人気漫画を実写映画化した「20世紀少年　最終章　ぼくらの旗」（09）で柔道門下生役を演じ、よしながふみの人気コミックを実写映画化した「大奥」（10）には御中臈役で出演。短編映画「FUKUSHIMA DAY」（12）では主演を務めた。その後、映画「みなさん、さようなら」（13）、「イニシエーション・ラブ」「天空の蜂」「バクマン。」（すべて15）などに出演。インディーズ映画としては異例のヒットを記録した上田慎一郎監督作「カメラを止めるな！」（17）では、主要キャラクターの1人・神谷和明役を演じた。その他の出演作に映画「軽蔑」（11）、「狂恋」（14）、TVドラマ「鍵のかかった部屋」（12）、「DOCTORS3 最強の名医」（15）など。